ITエンジニアで客先常駐の仕事は辛いので避けるべきという話。

こんにちは。ブロガーのmiraiです。

あなたはエンジニアという仕事にどういった印象をもちますか?

かっこいい、頭が良い、手に職、最先端などプラスのイメージを持つ方が多いですよね。

また現在学生さんの方は、ITエンジニアに憧れて、将来の職業にエンジニアを検討されている方も多いと思います。

ITエンジニアで客先常駐の仕事は辛いので避けるべきという話。

日本はエンジニアがかなり不足しており、多くの企業がエンジニアの募集をしています。

ただエンジニアを募集している求人の中で、客先常駐の仕事はおすすめできません。

その理由を元客先常駐のSEとして働いていた僕が細かく解説します。

そもそも客先常駐ってなに?

一般的に大学を出ていざ就職となると、自分が就職した会社・企業に行って仕事をすると思います。

ところがIT企業での「客先常駐」という働き方は、お客様先(出向先)の会社に行って仕事をします。

基本的に自社に行くことはなく、毎日お客様先でお客様先の社員と仕事をします。

主に客先常駐という仕事をメインの収益にしている企業を「SIer企業」と言います。

なぜ客先常駐の仕事は避けた方が良いのか

客先常駐として働いているIT企業勤務の方は多いと思います。

日本のIT企業ではごく普通の働き方である客先常駐ですが、僕はこの働き方を推奨していません。

自社の社員が少ないため、居心地が良くない

実際に客先常駐という働き方をすると、自社の社員(先輩等)と自分という、数名規模で客先に行くことになります。(僕の場合は自分含め3名でした・・)

この働き方ってなかなか独特だと思いませんか?悪くいうと派遣社員みたいな感覚になります。

またあくまでもお客様先に行って働くので、すごく気を使いますよ。

僕の場合はSIerの人間だっていう理由だけで、昼食もビルのリフレッシュルームで食べることを避けるよう指示されていました。

普通の会社ではありえない話ですよね。

仕事内容と同じくらい、職場環境ってものすごく大事です。

週5日・8時間働くって考えると、人生のおおよそ職場で過ごすことになりますよね。

正社員で仕事をしていくのであれば、居心地が良いと思える環境で働きましょう。

特筆したスキルはあまり身につかない

これは正直、常駐先の運でしかない話なのですが。

ITエンジニアになると、Webシステムをプログラミングで作れる!とか、サーバーを構築できる!ってイメージする方も多いと思います。

ただ現場によってはプログラミングは一切せずに、テスト(テスト専門のエンジニアはテスターとも呼ばれる。)だったり、調査が主になってしまうケースもあります。

こういった仕事もエンジニアとして必要な、「調べる力」だったり「検証する力」はつくと思います。

しかし何かアプリケーションを開発したいとか、自分のスキルを多方面に伸ばしたいエンジニアにとっては、望むべき仕事ではないですよね。

自分を評価してくれる人が周りにいない

僕がいた会社の場合は、自分を評価してくれる立場の人間は部長でした。

ただ部長って現場に現れないので、自分の仕事ぶりや頑張りなどはわかるはずがない。

つまり評価が曖昧になってしまいます。

よって自分がいくら常駐先の現場で頑張ろうが成果を出そうが、その頑張りが直接の評価者である部長に届くはずもない。

ひどい話ですよね。

僕の会社は、個人でこの半期間で頑張った内容を書く、振り返りリストのようなものを作り、部長に共有していました。

これも正直、評価をつける方法として誤っていますよね。

資格を取らないと昇給できない

すべてのSIer企業に当てはまる話ではないですが、僕がいた会社は資格を取らないと昇給できませんでした。

主な対象の資格は「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」など。基本的に難易度は高めの資格です。

あとこれらの資格を取ったからと行って、エンジニアの仕事に直接役に立つ知識はあまりないのが実情です。

オススメは自社で開発を行っているWeb系企業

上記で説明した客先常駐という仕事以外にも、エンジニアとして働く方法はあります。

その方法のひとつが自社内でアプリやソフトウェアを開発している企業(例を挙げると、メルカリ・チームラボ・cookpad・株式会社エウレカ等)に就職すること。

基本的に自社内でシステムを開発・運用しているので、客先常駐という働き方ではなく、本来あるべき「自分の会社」で働くことができます。

またSIerで客先常駐として働くより自社内開発の方が、個人に任せられる仕事の幅が大きいので、成長度合いはかなり大きくなります。

将来的にフリーランスや個人として通用するエンジニアを目指しているのであれば、自社内開発が適していると言えるでしょう。

僕の個人的な意見としては、エンジニアとして明確な目標があって、将来的に稼ぎたい・スキルを磨きたい・フリーランスとしての道も視野に入れている人には、Web系企業をオススメします。

まとめ:エンジニアとして働く環境を真剣に考えよう!

エンジニアを目指す時に、入り口となる最初の会社ってものすごく大事です。

僕も最初からこういった業界の知識があればよかったなと思い、今回の記事でまとめました。

あなたが良いエンジニア人生を歩めることを、心から祈っております。

ではまた!

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