こんにちは。ブロガーのmiraiです。
最近は緊急事態宣言が発令され、思うように外に出られない方は多いのではないでしょうか。
ずっと家にいると、ストレスがたまり、太りやすくなりますよね。
また最近だと「コロナ疲れ」という言葉も流行っており、国民全体がお疲れムードといった感じですよね。
僕も自身の疲れに対しては敏感で、なるべく疲れないように日々意識して生活しています。
疲れた!だるい!と思った時に、試したいオススメの方法を紹介します!
あなたは日常の中で、疲れやだるさを多く感じていますでしょうか。僕ももともとすごく疲れやすいタイプで、ほんのちょっと前までは、寝ても寝ても疲れが取れない状態でした。
しかしあることを意識・実践したことで、自分でも分かるくらい疲れにくくなったのです。
今日は僕が疲れた、だるいと思った時に、みなさんに試して欲しいオススメの方法を紹介します。
①疲れたと思ったら、毎日8時間以上睡眠を取ってみる
疲れの原因の1つが睡眠不足です。
毎日遅くまで忙しく働いているサラリーマンの方や、子供の世話をしている主婦の方などは、なかなか思うように睡眠が取れていないのではないでしょうか。
睡眠がうまく取れずに、寝不足の状態が続くと、睡眠負債を引き起こします。
睡眠負債とは睡眠不足が借金のように積み重なっていくことで、睡眠負債はあらゆる身体の不調を引き起こします。
睡眠負債についてはこちらhttp://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_topic/topic_106/mdcl_info.html のサイトで詳しく記載されています。
理想は毎日8時間以上睡眠時間を確保することです。
僕ももともとは6時間ぐらいしか睡眠を取らなかった人間ですが、8時間以上睡眠をとることによって、仕事中の集中力が上がり、結果疲れにくくなったと思います。
②食生活を見直してみる
食生活は疲れに直結する大切な要素です。
現代は24時間営業しているコンビニやスーパーによって、いつでも美味しい物を食べることができる環境が整っていますよね。
毎日3食自分の好きなものだけ食べているという方も多いのではないでしょうか。しかしこのバランスが悪い乱れた食生活が、疲れを引き起こすのです。
実際に好きなものだけをひたすら食べる食生活は、内臓に大きな負担をかけ、疲れやすい体を作ります。
そこでお勧めの食生活改善策を紹介します。
食事は毎日3食ではなく、週2回ほど1日2食の日を作る
毎日3食食べると、胃に負担がかかり、食べ過ぎの状態になってしまいます。
1日2食の日を作ることで、胃を休めることができます。
食事の中で、納豆・キムチ・ヨーグルト・味噌汁などの発酵食品を必ず取る
発酵食品を積極的に摂取すると、腸内環境を整えながら免疫力を高めることができ、病気も予防する効果があります。

夜ご飯の時間と次の日の始めて食べる食事の間隔を16時間以上開ける。
最近流行っている、プチ断食の方法です。
痩せるだけではなく、免疫力がアップしたり、アンチエイジングにも効果があると言われています。

③スマホを見る時間を減らしてみる
現代はスマホ依存症という言葉もあるくらい、生活の中でスマホという存在は大きいですよね。
スマホからはたくさんの情報や知識が得られますし、ビジネスにも必須アイテムです。
しかしスマホの見過ぎは脳疲労を引き起こす原因となります。
スマホを見すぎることによって、脳の興奮状態が長時間続いてしまいます。すると、緊張や集中をコントロールしている自律神経という部分が疲れてしまいます。結果的に脳疲労に繋がってしまうというわけです。スマホは便利ですが、使い方に注意しないといけません。
④外を散歩する
サラリーマンでデスクワークの方は、会社に出社してから会社を出るまで、ほとんどデスクの椅子に座っているという人は多いのではないでしょうか。
同じ姿勢を続けると、そこに乳酸が溜まってしまい、筋肉の働きは悪くなってしまいます。動かないことが、もっと疲れやすい体を作ってしまいます。
そこでおすすめなのは外を散歩することです。20分〜30分くらいの散歩であれば、お昼休みなどでも実践できるのではないでしょうか。
昔の人々に比べ、現代人は歩かなくなったといわれています。適度な運動こそが、疲れにくい体を作ります。
まとめ:疲れたが取れない時は生活習慣を見直してみましょう!
人間が「疲れ」を感じるのは、さまざまな原因が影響しています。
普段何気なくやっている日常の行動が、自分の体を疲れやすくしているかもしれません。
生活習慣を整えて、「疲れないカラダ」を作れたら良いですね。
ではまた!
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