こんにちは。ブロガーのmiraiです。
今日は僕が大好きな自己啓発的なテーマで記事を書きます。
あなたは一人が好きですか、それとも複数人と大勢でワイワイ過ごすことが好きですか。
僕は人が嫌いとかそういう性格ではなくて、昔から一人でいることが好きです。例えばひとりでライブに行ったり、ファミレスにも行けます。そのせいか友達と呼べる人も、一般の人と比べると少ないと思います。
しかし友達が少ないからといって、人生はすごく楽しいですし充実できています。
一人が好きな人は天才になれる。成功を望むなら群れるな
今回のテーマは人によっては、刺激的な印象を持たれる方が多いと思います。日本では一人が好きっていう考えはあまり喜ばれるものではないですからね。ただ世の中にはこんな考え方もあるんだなと、寛容的な気持ちで読んでいただければ幸いです。
一人が好きな人はクリエィティブになれる
一人が好きな人は、自分と向き合う時間が他の人に比べ非常に多いです。
自分がやりたい事、成し遂げたいことに向けて、多くの時間を割くことが出来る。つまりその道を極めてクリエィティブになることができます。反対にみんなで居ることが多い人は、一人の時間を持てないので、なかなかクリエィティブにはなりづらいと思います。
僕は一人が好きな性格のおかげで、Webデザイン・プログラミング・カメラ・マーケティング・SEO・読書・カメラ・健康・ダイエット・自己啓発など色々な分野にクリエィティブになることができました。
普通に生きていたら、ここまでの範囲を学んだり、興味を持つことはなかなか難しいですよね。
一人が好きな人は色々な物事について詳しくなれる
一人が好きだと、色々な物事について詳しくなれます。
僕は会社の昼休みなどは、会社の近くを散歩したり、お気に入りの公園に行って、一人でご飯を食べるのが好きです。このように一人行動をすることで、普段目にしていなった光景や世界と出会えます。
この道はこの駅に繋がっているのか・この辺りで一番大きい公園は〇〇公園だな・こんな所に美味しそうなテイクアウトのお店があるんだ等、色々と気づくことができます。このような知識があるだけで、ちょっとした同僚との会話の際にも役に立ちますよね。
一人が好きな人は自分のペースで趣味などを楽しめる
一人が好きだと、自分の好きな場所や好きな飲食店などに、自分のペースで行くことができます。
僕はよく好きなアーティストのライブやフェスなどに、一人参加しています。誰かの気を遣うこともないので、ストレス発散になりますし、自由を感じることができます。
偉大な哲学者であるニュートンも実は一人が好きだった
一人が好きだったり、内向的な性格は時として天才を生みます。
微積分法を発明したニュートンも、一人が好きだったことで有名です。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000033602.html
つまり自分が追求したい分野や領域がある人は、努力次第で世界に影響を与える偉人や有名人になれる可能性を秘めているということですね。
21世紀の情報社会において「個人」の力は重要になってくる
最近のニュースだと、コロナウイルスが世間で騒がれてますよね。
世界中がコロナショックで大打撃を受けて、会社の倒産や失業率は大幅に増えることが予想されます。
専門家によれば、落ち込んでしまった経済が元に戻るためには、少なくても5年はかかると言われており、世界中の誰しもが、明日にでも仕事を失う可能性は0ではないです。そういう状況下において、「個」の力をつけておくことは、すごく大切であると思います。一人が好きな人であれば、自分という「個」を成長させることに長けています。
ずっと群れていても人は成長しない
日本人は他国に比べて、特に群れる性質が強い人が多い気がします。
群れることで、誰かと繋がっている安心感などは生まれますが、個人として成長して行くのは難しいです。なぜなら群れていると、外の世界や新しい環境に踏み込むことができないから。
この世界はあなたが想像しているよりも広いですし、自分が知らないことの方が圧倒的に多いです。群れていても、その群れている環境のまま何も変わりません。
一人が好きなことはメリットが大きいです
一人が好きという性質は、今回の記事のように人生においてメリットが大きいです。
特に自分の能力を常に高めていきたい方にとっては、この上ない性質ではないでしょうか。
あなたも一人の時間を思う存分満喫してみては!
ではまた^
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