こんにちは。ブロガーのmiraiです。
今回はブログについて記事を書きます。
ブログを始めたばかりの状態だと、ライティングに慣れていないため、1記事仕上げるのに結構な時間がかかってしまいますよね。
僕もブログを始めた頃は、1記事書くのに6時間くらいかかっていました。。
またブロガー界隈では、「初心者はとりあえず100記事書きましょう」「ブログは毎日更新しないとアクセスが伸びません」などと言われています。
ブログ初心者がブログを毎日更新するコツ5選
ブログを始めたばかりの初心者にとって、ブログを毎日更新というのは、予想以上に大変です。
また毎日更新となると、なかなか書く記事のネタが尽きてきてしまいますよね。
僕も最初は毎日更新を目標に頑張っていましたが、途中ネタが尽きてしまい、同じような内容の記事を量産してしまったことがあります笑
そうならないためにも、今回はブログ初心者がブログを毎日更新するコツ5選を紹介します。
ブログ初心者は1記事:1000字~1500字を目指す
ブログのSEO効果を高めるためには、通常1記事2000字以上書くことが推奨されています。
ただブログ初心者にとって、1記事2000字以上という文字数は、ハードルが高いです。
自分では「相当ライティング頑張ったな。この状態で文字数カウントしてみよう!」と思って、文字数を数えてみると、800字ぐらいにしか至っていないケースが多々あります。
よってブログ初心者は、目標文字数を欲張らずに、1000字~1500字を目指して書いてみましょう。
毎日更新をするのであれば、最初はこの程度の文字数が現実的でしょう。
ブログを書くことに慣れてきたら、1記事2000字を目指しましょう。
ブログを毎日更新するなら、最初は自分の得意分野で記事を書く
考えてみてほしいのですが、ブログを毎日更新するとなった場合、自分の知らない分野の記事を毎日書けますか?
僕の場合、例えば以下のようなジャンルは、全く無知な状態です。
・不動産、ローン
・クレジットカード関係
・医療関係
上記のようなジャンルは、アフィリエイトをする場合稼ぎやすいジャンルと言われています。
しかし全く知識のない状態だと、記事を毎日書いていくことはつらいと思います。
よってブログ初心者の頃は、「稼ぐ」ことよりも「書くことに慣れる」をお勧めします。
ブログを書くことに慣れるためには、自分が得意とする分野や、知識のあるジャンルの記事を書くことをお勧めします。
僕の場合だとこんな感じです。
・音楽
・ギター関連
・Web関連
・就職・転職
・自己啓発
このように、自分の書けそうなジャンルや分野を洗い出して、記事を書いていくと、スムーズに記事を量産できると思います。
ブログのネタは空き時間にメモしておく
ブログ初心者にありがちなパターンとして、「ブログを書くぞ!」と気合を入れて作業を始めるも、テーマが定まっていない・決まっていないため、ネタ探しに時間を使ってしまうということです。
このようなケースに陥ってしまうと、時間がもったいないですし非効率です。
そこでオススメの方法は、ブログを書く時間とブログのネタを考える時間を切り離すことです。
つまりブログを書く前に、ブログのネタをストックしておけば良いでしょう。
具体的な方法は以下のような感じです。
①ギターについて記事を書こう!
↓
②キーワードは「ギター 初心者 脱出」の3つをタイトルに入れよう
↓
③他にも「ギター 初心者 練習法」「ギター 初心者 悩み」とか書けそうだな
このように、ある1つのビックワード(上記の場合はギター)が決まったら、その言葉に付随するキーワードを考えて、タイトルやブログの内容を決めていくと良いでしょう。
このやり方であれば、ブログの書くネタは意外と多く出てくると思います。
ブログのキーワード選定に困ったらは、関連キーワードツールなどを使うと良いです。
ブログの毎日更新がきついなら記事をストックしておく
ブログの毎日更新というのは、別に毎日新しい記事を1記事ずつ書かなくてもよいのです。
例えば土日などのまとまった空き時間があると時に、来週アップする記事を3~5記事ほど書いてしまってストックしておく方法もあります。
僕はサラリーマンなので、残業などがある日はなかなかブログを書く時間が捻出できないため、上記の方法を使います。
記事をストックしておくだけで、平日にブログを書かなくてはいけないという縛りから解放されるでしょう。
まとめ:ブログの毎日更新は初心者でもできます!
ブログの毎日更新は、ブログ初心者にとっては敷居が高く思われますが、意外とコツをつかんでしまえば誰でもできると思います。
一番大切なのが、ブログの毎日更新に関して無理をしないこと。
無理をして体を壊してしまったり、生活に支障が出てしまったら元の子もありません。
自分が無理しないペースでブログを更新していきましょう^
ではまた!
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