こんにちは。ブロガーのmiraiです。
以前下記のような記事を書きました。
今回はこの記事の続編を書きます。
職場の人間関係に悩んでいる方の助けになれれば幸いです。
職場の人間関係が嫌で転職したら、人生が180度好転した話
僕は前職の人間関係が全くうまく行かず、人間関係が理由で転職しました。
人間関係の理由だけで仕事を辞めたのは、今まで生きてきて今回が初めてです。
今回は職場の人間関係が嫌で転職したら、人生が180度好転した話をします。
転職の面接時に、職場の人間関係の話はした?
まず前提として、仕事を辞めて転職するわけですから、次に志望する企業には転職理由を言わなければなりません。
ただ僕は転職の面接時に、人間関係がうまく行かなかったという話は一切しませんでした。
転職の面接時に、面接官にネガティブなイメージを植え付けてしまう話は禁物ですからね。
特に人間関係がうまく行かなかったという理由は、面接官の立場からすると、「うちの企業でも同僚と上手くやっていけるかな」と心配されてしまいます。
なので面接時は本音と建前を切り分けることが大切です。
ついに新天地で初出勤!ここで僕は確信した。
無事に新しい企業へ内定が決まり、初出勤をすることになりました。
僕は前職の人間関係が理由で、かなり精神的に病んでしまっていたため、正直新しい職場でも同じことを繰り返してしまうのかと不安でした。
しかしそのような不安は一瞬にしてなくなったのです。
出勤するや否や、緊張している僕に声をかけてくれる新しい職場の方々。
すごくアットホームな感じで、前の客先常駐の仕事とは違い、1人の人間として扱われている気がしました。
そしてメインで僕の教育を担当してくれる先輩も、とても優しく話しやすい方でした。
途中で詰まってしまったら、なんでも聞いてくださいと声をかけて頂き、なんて良い先輩なんだと感動しましたね。
新天地での出勤初日で僕は確信したのです。そう、転職して大正解だったと。
職場の人間関係が良くなると、自分自身はどう変わる?
ここが一番読んでほしい部分です。
以前の記事で紹介した通り、前職での僕のメンタルヘルスはかなり追い込まれていました。
毎日毎日精神的に辛すぎて、仕事に行きたくないというマインドが植え付けられていたサラリーマンだったと思います。
前職と現職を比較すると以下のような違いがありました。
・睡眠が十分に取れず、朝3時前後に目が覚めてしまう。
→寝ている途中に目覚めてしまうなんてことはなくなりました。また朝起きた時も、だるい感じなどなくスッキリ起きれてるようになりました。今となっては、朝方に何度も目覚めてしまう自分がバカらしく思えています。
・日曜日になると、明日以降の仕事のことで憂鬱な気分になる。
→日曜日も純粋に楽しめるようになりました。また明日から1週間
頑張ろうという前向きな気持ちにもなれたので、本当に良かったです。
・本当は穏やかな性格な自分が、すぐイライラするようになってしまった。
→前職で働いていた時と比べ、イライラすることが減りました。また仕事を通して、人に感謝するという当たり前のことを再認識できている気がします。特に普段お世話になっている先輩などには、いつか恩返ししたいと思っています。
・友達に久しぶりに会った時も、すごく疲れてるねと言われる。
→友達にも、「転職してからすごく元気になったね。」と言われました。休日は疲れて寝てばかりだった自分ですが、転職してからは、朝早起きしてブログを書けるようになったり活動的になった気がします。土日もめちゃめちゃ充実した生活ができています。
このように、転職したおかげで仕事以外の日常生活の部分が180度好転したのです。
今実際に記事に書いてみて、思ったことですが、職場の人間関係って恐ろしいですね。
なぜなら、職場の人間関係がうまく行かない(悪い)と、プライベートにも悪影響が出てしまうから。
職場を変えるだけで、これだけ人生が好転するとは思っていなかったです。
本当に転職して良かったと思います。
まとめ:職場の人間関係で悩んだら、転職してしまうのもありです!
今回の記事でお話しした通り、職場の人間関係ってとても大切です。
よく古い考えを持った人などは、「職場の人間関係が嫌で転職するなんて甘えだ!まずは3年働け!」などと言いますよね。
僕はこの意見には大反対です。
それよりも自分自身のメンタルヘルスを大切にすべきです。メンタルがやられてしまったら、仕事どころではありませんからね。
まずは自分自身の体を最優先で考えて仕事を選びましょう。
みなさんが良い職場で働けることを願っております。
ではまた!
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