こんにちは。miraiです。
今回はブログについて記事を書きます。
みなさんはブログタイトルってどういう形で決めてますか?
特にブログを始めた初心者の頃は、タイトルってどう決めるべきなんだろうと悩むかもしれません。
ブログ初心者必見!クリックされるブログタイトルのつけ方
せっかく時間をかけてブログを書いて、内容が濃くすごい良い記事だったとしても、ブログのタイトルがイマイチだとクリックされません。
これは非常にもったいないことですよね。
そこで今回はブログ初心者の方に向けて、クリックされるブログタイトルのつけ方をご紹介します。
ブログタイトルに数字を入れる
僕たち人間って、数字にすごい弱い生き物だと思います。
「ポイント5倍」「今だけ100円」など、こういうキャッチフレーズって、日常でよく目にしますよね。
タイトルに具体的な数字を入れるだけで、人の目にとまりやすくなります。
・ブログ歴7年の僕がオススメする、ライティングが学べる本5選
・たった1ヶ月でTwitterフォロワーを1000名増やす方法
・人生が180度変わる!今すぐ身に付けたいポジティブ思考7選
上記のように、タイトルに数字を入れるだけで、人の目にとまりやすくなります。
ただ数字を入れすぎてしまうと、わざとらしいタイトルになってしまうので注意が必要です。
ブログタイトルに希少性を加える
希少性?難しい言葉だな!と思った方、安心してください。
簡単に説明します。
人は何かを欲しいと思った場合、その物の価値が希少であればあるほど魅力的に映ります。
ブログタイトルに希少性を加えると以下のような形になります。
・フォロワーさん限定!note販売始めました!
・限定300食!濃厚海老つけ麺が最高だったのでレビュー!
・限定20枚!超高級冷感マスクを試してみた!
上記のように、「限定」などの言葉を使うことによって、「もう少し経ったら売れてしまう」「限定?なんか価値が高そうだな」と興味関心を引くことができます。
ブログタイトルに簡単さ・容易さを含ませる
僕ら人間は、できれば楽して物事を進めたいと思っています。
副業を例にするのであれば、「ブログですぐに稼ぎたいな」「簡単に副業で稼げる方法はないかな」などです。
つまりブログタイトルも、簡単さや敷居の低さを加えてあげれば、クリックされやすくなります。
・たった3分で理解できる!SEO対策とは?
・ブログって難しい?誰でも簡単に始められる理由
・簡単&お手軽!Amazonせどりで稼ぐ方法教えます!
どうでしょう? だいぶタイトルに親近感がつきましたよね。
ブログタイトルに「失敗」などの損失ワードを入れる
人間とは自分の利益になる情報を得たい生き物ですが、反対に損失につながるワードにも興味がある生き物です。
確かに他人が犯した失敗(例えば芸能人のゴシップ)などには、誰しも敏感に反応してしまいますよね。
この人間の性質を利用して、ブログタイトルを考えてみましょう。
・転職面接で失敗!面接でやってはいけない5つのこと。
・初デートが失敗!今すぐ見直したい初デートでの心構え
・メルカリ転売で失敗!100万円も損した話。
上記のように何に「失敗」したかがわかりやすいブログタイトルが良いですね。ここで大切なのは、ブログのタイトルを見て、つい覗きたくなるようなタイトルにすることです。
ブログタイトルに「メリット、デメリット」を入れる
先ほどご説明した通り、人間は自身の損失になるワードにも敏感です。
メリットだけではなく、デメリットも知りたいというのが本質だと思います。
こちらの方法に関しては、タイトルを考えやすいのですごくオススメです。
・早起き生活を1ヶ月続けて感じた、メリット・デメリット
・身長183cmってどういう世界?メリット・デメリットを考えてみた!
・2日間断食をしてみてわかった、メリット・デメリット
このように結構簡単にタイトルが思いつくので、オススメの方法です。
ブログタイトルに意外性を入れる
人に興味を持ってもらうためには、意外な情報を提示してあげるのも良いです。
こんなやり方で本当に結果が出るの?と興味を持ってもらえたら、ブログタイトルとして成功でしょう。
・ジムに通う必要なし!自宅で始められる究極の時短エクササイズ
・人見知りでも大丈夫!会社の飲み会でうまく立ち回る方法
・主食をあるものにすれば、1ヶ月で2万円節約できます!
上記のように、ブログタイトルに意外な情報が入っていると、ついつい気になってクリックしてしまうと思います。
まとめ:ブログタイトルはものすごく大切です。
ブログタイトルは、ブログの内容より大事だと個人的には思います。
人に興味を持ってもらうには、どういうタイトルをつければ良いのか日々研究するのも面白いかもしれませんね。
この記事をきっかけに、素敵なブログタイトルが多く生まれることを願っております。
ではまた!
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